2014年6月19日木曜日

毎年、恒例の「絵と戯れる会」が本日、開催されました。初日から多くのお客様が来場されました。旧友との再会等、ありがとうございます。気楽な仲間の楽しい作品発表会です。

今回で第20回の開催を迎えます。油彩、水彩、アクリル、水墨、等の絵画、陶芸、木工作品等、個性豊かな作品が来場者に安堵、微笑みを与えています。いろいろな事情で、今回の開催が最終回とさせて頂きます。

下記内容で開催されておりますので、お忙しいとは存じますが、どうぞお出掛けください。
お待ちしております。



第20回 絵と戯れる会 グループ展の開催ご案内

期日:平成26年6月19日(木)~6月24日(火)

時間:平日9時~17時、 土、日、最終日9時~16時

場所:ふくしんギャラリー (昨年と同一会場)
  福島信用金庫 福島市万世町1-2
  フリーダイアル 0120-201-219

           電話    024-528-1860

2013年11月23日土曜日


 紅葉の上野公園、精養軒で中国駐在時の友人と久しぶりに会食した。昔話に花が咲き、楽しいひと時を持てた。友人と別れ、ターナー展を鑑賞した。多くの作品が展示されており、感動した。御徒町まで、アメ横を歩いたが、中国、韓国、タイ等のアジアからの観光客相手の簡単な出店が多く出ていたのに驚いた。客は母国の雰囲気のままで、点心等を気楽に頬張ってた。

2013年10月10日木曜日



久しぶりに友人のブログを見たら面白い画像が飛び込んできた。意味の分からぬ感動を覚えたので、共有させて頂きました。

2013年9月30日月曜日



本日、先月の末娘の初出産に続き今度は長女が初出産しました。一挙に孫2人の爺ちゃんと成りました。本当に無事、生まれて来てくれてありがとう!!感謝!感謝!
末娘も孫と一緒に産後、千葉で過ごし、今は自宅に戻りましたが、来週からは長女が孫と一緒に千葉の我が家でしばらく生活する予定で、妻の長期の娘、孫達へのお世話の苦労には頭が下がります。本当に女性達のエネルギーには驚かされます。せいぜい私は愛犬ゴールデン2頭の散歩に付き合いましょう”笑”

2013年8月28日水曜日



 千葉の家から徒歩10分の所に重症心身障害児(者)の施設が有る。何時もの愛犬散歩道に有り、日本最大面積の縄文時代の遺跡が発掘された公園の素晴らしい自然環境の脇に設置されている。

今日、始めてボランテイアのお手伝いをさせて頂いた。子供達は会話が殆ど困難で、尚かつ、自由に身体を動かすことが出来ない。しかし、話しかけると顔の表情で少し反応してくれる。

施設は単なる生活介護に止まらず、子供の成長に合せた心身の成長の教育を行っている。
単純に子供に接触してると分からない、子供の意思を感じることが、基本で、子供の興味を持つことを探り出して、それを伸ばす教育だ。スヌーズレンと言う、灯りを使った、子供の心の動きを読み取る部屋を見学させて頂いた。いろいろな灯りが有り、どれに興味を示すかを注意深く観察する。

今日のボランテイアは子供達と一緒に作品作りを行う介護だった。子供達8人は皆車椅子で、施設の方は3人、高校専門学生実習者2人、ボランテイア2人だった。筆を持つこが出来る子供、紙を貼ることが、出来る子、雰囲気を楽しむ子供、いろいろだ、私の担当した子供は私の話しかける意味が分かり笑顔で、大きく頷いて答える。不自由な両手を非常な努力で動かし、作品作りに没頭した。

千葉に居る間だけのお手伝いだが、今日も又、いろいろな前向きなヒントを頂いた。又、彼らに会えるのが楽しみだ。

2013年8月19日月曜日


本日、初孫誕生!!一安心、良かった、良かった。大きな明るい希望の輝きだ。
末娘が千葉宅へ来て、約1ケ月、旦那も時折、心配で我が家へ来ていた。お腹が日増しに大きくなり、何時、生まれても良い状態と成り、ほぼ予定日通りに母子共々健全で出産が出来た。神様、皆様に感謝、感謝。

2013年8月18日日曜日

風立ちぬ 劇場予告編4分



千葉のシネマックスちはら台で家族で観た。息子は2度目だが、”この映画は奥が深いので、もう一度観ても良いよ”の話し通り、素晴らしい内容だった。
之までの監督の作品とは異質な作品で、子供には難解な映画。
技術開発とは何だろう?結果、福島の原発事故による苦しみ。広島、長崎の原爆投下。零戦戦闘機の開発。主人公も悩みつつ開発を続ける、
「私は純粋に美しい物を設計したい」の信念。
技術開発の描写が娯楽アニメに相応しく無い程に繊細に表現。
監督は何を表現したかったのか?世の中の矛盾の中で、どの様に生きて行くか?結核病を抱える彼女との恋愛、彼女の前での喫煙、軍用機の設計、関東大震災からの復興、戦争、平和・・・。



宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」(2008)以来5年ぶりに手がけた長編作。
ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎と、同時代に生きた文学者・堀辰雄の人生をモデルに生み出された主人公の青年技師・二郎が、関東大震災や経済不況に見舞われ、やがて戦争へと突入していく1920年代という時代にいかに生きたか、その半生を描く。
幼い頃から空にあこがれを抱いて育った学生・堀越二郎は、震災の混乱の中で、少女・菜穂子と運命な出会いを果たす。