多くの村民が避難しており、広大な敷地だ。広場を利用して、昨年は有名アーテイスト等の演奏イベントが開催された。
敷地内に避難者自ら開店した、仮設の琥珀らーめん店、直売野菜売り場があった。琥珀らーめんはロース豚の切り身が3枚あり、しっとりとした食感だ。美味しい。自由に食事できる雰囲気で、酒を酌み交わす溜まり場だそうだ。
隣接する野菜直売場は、牛乳、調味料、他、日用品があった。香典袋も有り、避難者の多くは高齢者だ。野菜は各地に避難してる方が、栽培した新鮮野菜を直送してるそうだ。古里の飯館村は放射能汚染で栽培ができない。
避難者自らが生きることへ、真剣に模索してることが、強く感じられ、少しでも支援できることを考え、実行して行きたい。
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