2012年5月17日木曜日

昨日、伊達市梁川美術館の新任館長を訪問し、七宝展を鑑賞した。日本の伝統芸術だと思ってたら、エジプトからシルクロードを経て伝来したことを知った。エジプト旅行で土産に求めた香水瓶の綺麗な手法と同じで
有ることに気付かされた。

伊達市梁川美術館 http://www.date-shi.jp/dtm2/musiua/museum-top1.htm

 新任館長は以前は霊山児童館の館長をされており、児童館での毎月の子供達への将棋ボランテイアのお手伝いで知り合いと成った。

霊山児童館
http://www.city.date.fukushima.jp/kurashi/kosodate/hoiku/ryouzenzidoukan.html


 館長の話だと梁川美術館はインターネットも設置されて無かったので、早速設置したそうだ。これまでの、単純な箱物施設から、市民との繋がりの有るコミュニュケーションの場として提供すべく、陶芸教室、出前美術展等も計画してると伺った。

 目の前の事象をどのようにとらえ、想い描き、実現させるかの意志が、単なる事象へ深みのある、新たな輝きを与えることを再確認させられた。

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