大震災から丸2年が経ちました。
福島市音楽堂での全日本仏教青年会の
主催の追悼式典に参加しました。
全国から大勢の僧侶が集結し、
追悼慰霊・復興祈願法要(3回忌)、復興イベント
西田敏行、他、全国でも有名なパイプオルガン
(よく遠方からパイプオルガン演奏収録に来ます)
追悼演奏が行われました。
復興イベントはサブタイトルが”音と祈り、未来への光”の名のごとく、読経は法螺、雅楽、木剣、巫女舞、大太鼓、パイプオルガン
等の演奏で、素晴らしいものでした。会場参列者約1000名の各自のLEDキャンドルを灯しての黙祷。
宗派を超えて、仏教(曹洞宗、日蓮宗、真言宗、浄土宗)、神道、等の各宗派僧侶約100名、参列者全員の祈りでした。
福島県出身の西田敏行さんの話しは出演してるNHK大河ドラマ”八重の桜”、上映中の”遺体”の出演の想い、日本伝統文化の”和”、身内の死、海、山、川等の美しき自然、天災の自然、鳥、虫、草花までも全てを一体として受け止める日本人の崇高なる精神の話でした。
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