2012年10月24日水曜日



 伊達市は3.11の震災後、放射能汚染濃度が高く、柱沢の子供達は外での活動を一日2時間と制限され、不自由な生活を強いられている。今回、新潟県見附市のご配慮で移動教室が実現でき、日頃ボランテイア支援させて頂いている、柱沢小学校の生徒達と移動教室の引率ボランテイアで大いに満喫し、子供達から勇気を頂いた。


柱沢小学校移動教室 IN 新潟県見附市新潟小学校

  
期間:平成24年10月16日~19日 3泊4日
参加者:5年生  8名(男3、女5)
6年生 19名(男9、女10)(内のびすく3名)総勢27名
移動教室の実現:仁志田伊達市長と久住見附市長が勉強会等で知り合いに成り、“NPO法人地域交流センター”と“森の贈り物研究会“と保原小学校建設設計に携わった長澤東洋大学教授と”海・海ハウス“のご協力、募金、他ご支援で実施された。教授、会の代表、ハウスの館長(料理長)と歓談したが、子供達への篤い想いを感じた。
         伊達市の9校から5,6年生約170人の児童参加で、7回に分かれ”海・海ハウス“に3泊4日の宿泊で、見附市内の7校の小学校で勉強、交流した。
        柱沢小学校は見附市でも一番古く伝統有る素晴らしい新潟小学校で勉強交流。
今回は“のびすく“3名の見守り、楽しく活動が出来るよう、お手伝いさせて頂いた。





































今回は毎日が感動の移動教室でした。初めて、”のびすくの”子供達から“一朗さん”と呼ばれた。
  やっと、心が通うことが出来たと感じた。今回は子供達と共に生活、勉強、運動、歌、食事、等、一緒に過ごし、一番感じたのは子供の無限の可能性のパワーです。先生方の日頃のいろいろなご指導が素晴らしい成果を出してることを感じました。同時に、精一杯の指導の後は、多くの問題は子供達を信じて、子供達に委ねると、彼ら独自の新しい方法で問題解決し、更なる発展が見られるのではないかと確信しました。基本的なレールは引くが、新たな延長の素晴らしいレールは子供達が必ず引くことが、出来ると思いました。

   このような感動の生活を体験出来ましたことを改めて感謝申し上げます。
  先生方の絵顔、健康、元気が、子供達の成長を大いに育むと信じてます。
  
  本当にありがとうございました。























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