2013年2月7日木曜日




 毎月、近くの養護老人ホームを訪問してるが、ホーム内でインフルエンザーの患者が発生したので、何時もはお部屋でお会いしてる95歳の、おばあさんとロビーで面会した。
施設の介助員が車椅子の、おばあさんを携えて来た。私はロビーでマスクを渡された。
ロビーには雛人形が艶やかに飾られてた。

 おばあさんと面会するように成ったきっかけは1年程前の伊達市の傾聴ボランテイア講座を受講し、実習の時に始めて、おばあさんとお話した。おばあさんの部屋にニューモラルの小雑誌が有って、今は小雑誌が届いて無いとのことだったので、今度、私が届けますとお話し、今に繋がっている。

 おばあさんは耳が少し遠いが、頭はしっかりとしており、記憶力も確かで、横文字単語もいろいろ出てきて、ユーモア一杯の冗談が多く、何時も会話は笑が絶えない。孫が16人、曾孫が2人で、毎月、茨城から娘さんが訪ねて来て、いろいろと写真を拝見したが、家族、親戚が中の良い、幸せ一杯の感じだ。

 おばあさんに会うと、元気を頂く。私の父は既に他界してるが、父とは3歳違いで、おばあさんと会うと、何時も父を思い出す。何時までも、元気で、お話ができたら良いと思ってる。

 

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