山本 五十六(やまもと いそろく、1884年4月4日 - 1943年4月18日)は、新潟県長岡藩出身の大日本帝国海軍の軍人。第26、27代連合艦隊司令長官。位階勲等は元帥海軍大将・正三位・大勲位・功一級。
ソロモン戦線で米軍の攻撃によって戦死するまで、太平洋戦争(大東亜戦争)前半の日本海軍の攻勢作戦、中でも真珠湾攻撃とミッドウェー海戦での総指揮に当たったことから、海外でも太平洋戦争の日本を代表する提督として広く知られる。
先日、福島フォーラムで観た。やはり、今、見直されてる武士道だ。
ストーリー全体の山本が如何に戦争に反対したが、止む無く戦争突入したかの表現が今一だった。
印象に残った台詞
・部下の質問「長岡藩は徳川家存続の為に、義を持って全うする、現在は徳川家は無い、何を義とするか?」山本の答えは「おまえは両親が大切だろう、この両親を安心させる、日本国の安泰を義を持ってつくす。
・真珠湾攻撃の時、山本は部下に、「戦線布告をしてから攻撃すべき、武士が闇打ちを行う時も、先ず、枕を蹴って、敵を目覚めさせてから、攻撃するものだ」
しかし、実際は手違いで、攻撃後、2時間後に戦線布告された。
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