大震災復興支援特別講座に3泊4日で参加した。総勢74名で、私の同室は5名だった。日本国、生かされてる意義、これからの生き方、等を皆と話し合った。多くの新たな出会いが有った。
本日、ノコギリ演奏者の方から、お葉書を頂いた。会場で名刺交換し、私の伯父もノコギリ演奏を行ってること、伯父のお父様が日本でのノキギリ演奏の先駆者であることを、お話したら、ご存じだった。
又、講座講師と話したら、私の東京の妹旦那を知ってた。山形の車販売会社社長、講座事務方の千葉の青年、八戸の経営コンサルタント、今回参加最高年齢78歳の方は今は亡き父の尊敬する東京の方の会社に若い頃、勤務経験が有り、いろいろと昔話をした。又、以前の講座で同室だった方は今でも連絡を取ってるが、彼の新たな新設支店の若い女性2名とも知り合い、今後、仙台で再会するだろう。
仙台の福祉、介護サービス事業を開業してる、社長以下の社員ともいろいろと話した。介護事業に従事する若者が現在、少ない状況だが、今後の高齢化社会では、リタイアした健康な60歳以上の方も介護教育を受け、薄給でも社会貢献出来る意欲が有る方が多いと予測するので、介護参加システムが早急に必要と感じた。3.11の時の施設のお年寄りの避難、施設のお風呂を避難者へ開放、等の素晴らしい話しを伺った。
私の同室の方はご夫妻で参加しており、原発が有る大熊町から家族、近所の方、総勢10名で、3.11発生後、幾他の困難の中で、埼玉へ逃避行し、孫達の登校、進学、中傷、等、多くの大変なお話を伺った。しかし非常に前向きで、「自分達よりもっと大変な方々がいる、自分達は家族、皆、元気だ。生かされてることを大切に頑張って行きたい」との話には感動、感銘、涙した。
今回の多くの出会いに感謝。出会いを大切(時有る時に連絡を継続する)にして、新たな勇気を交せたら幸せと確信してる。皆様のご多幸を祈念致します。
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