2011年5月2日月曜日

ついに出席者0人、保安院・東電の海外メディア会見

自身のブログで「外人は来ない保安院・東電の会見」と題して記述がある。 「無人の記者席に向かって、誰もいないのに説明をするという非人間的なことをする保安院の役人の姿が印象的だった。海外では福島原発の事故についての関心は強い。関心が強いので、保安院や東電の記者会見に出ても、ウソを教えられるので、聞いても意味が無いのだ」と、この光景を描写している。  また「日本人として哀しい」と心情を吐露。その上で「日本人の記者会見は相変わらず盛況だ。事実と違うことを聞いても政府の言うことなら黒も白なのだろう」と、日本のメディアの現状の報道姿勢を嘆いている。

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