今日から「絵と戯れる会」の絵画展が福島市のパセオ通りの福信ギャラリーで開催しました。私の仲間の今回は11名の作品発表で、平成元年に発足し、今年は17回目の発表会である。
故人と成った私の父の遺作も展示した。父の言葉の”継続は力なり”を守り、私が十余年の中国駐在時代も毎年、南京で描いた作品を日本に持ち帰り、出品した。昨年の発表会の期間中に逝去された親友の遺作も展示した。
会の名のごとく、「絵と戯れる会」であり、絵を酒の肴として楽しく交流を深める気楽な会である。福島で発足したが、長い年月の間に会員の数人は福島を離れての参加で有る。
作品は油彩、水彩、水墨、アクリル、パステル、鉛筆、クロッキー、デッサン、版画、陶器、オブジェ、等、かって気ままの画材で、自由奔放な作品の集まりで、今日、取材に来た福島民友新聞社の記者は、他の絵画展とは異なるユニークな個性溢れる展示品に驚いていた。
私の友人が早々に会場に観に来て頂き、楽しく歓談した。土曜日は東京の会員が来福予定で、皆様と久しぶりの会食が楽しみだ。
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