2011年5月5日木曜日

 息子、妹家族、妻の姉弟達がやまとミントに会いに来た。久しぶりに酒を酌み交わし、泊まって貰った。毎日お客さんが来て楽しく千葉で過ごしてる。

 話題はそれぞれの3月11日の震災状況で、皆、福島の原発を心配していた。少なからず仕事に影響が出ている。

 昨日は妻、息子と近くのゴルフミニコースで、震災後、始めてクラブを振った。
 
 息子が購入して見せて貰ったが、今回の震災、原発、津浪について分かりやすく纏めて有ったので、私も保存版として購入したく、近くの本屋へニュートン6月号を買いに行ったが、既に売り切れだったので、店頭に有った「地震のメカニズム」を購入した。今後の余震、地震が如何なるか大いに心配で有る。







 避難者へのボランテイア支援活動とは?
・主体は避難者自身で有る。避難者の自活への支援で有る。

自活とは?
・避難者が人間としての尊厳を確保できる自立で有る。
 単純な衣、食、住の確保だけでは無く、生きてる喜びを感じる自活で有る。

 飯館村の人々は先祖代々からの土地、他の大切な無形、有形の遺産を守り、育て、飯館牛等の将来へ繋げる夢を発展、実現した素晴らしい人々で有る。それが、一瞬の原発の人的災害で、政府の無能、無知の指示で、村を離れざるを得なく成っている現状。もしかしたら、元の村へ戻れない?不安を思いながら村を離れる。どのような言葉を掛けてよいか?言葉が見つからない。

 

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