2011年5月29日日曜日


今朝の朝刊の福島民友新聞に先日の取材記事が「感性光る技法の絵画」のタイトルで掲載された。
 

 






今日も多くの旧友が来場頂いた。30年振りの再会、会社OB先輩、会員家族、私の妻も皆と一緒に昼食を共にした。

 
今回、ある会員は会社の震災復旧
の仕事が忙しく、又、体調不良の方、他の絵画展出品と重なる方、等、都合の付かない方が多く有ったが、元気復興祈願の絵画展を開催出来たのは幸せで有る。

 



 各自の3月11日の震災時のドラマを語り合った。
福島は最終的に原発事故の早期終息を願うばかりだ。 

 昨年の「絵と戯れる会」会期中に逝去された会員の遺作の前でご遺族親子が絵を見ながらご友人に思い出話しを懐かしく、楽しそうに話されてた様子を拝見して、今後も継続して毎年、遺作を展示したいとご遺族にお話したら、大変に喜ばれた。

 










  毎年のこの「絵と戯れる会」が皆様の生きる喜びの場と成れば、
本当に嬉しく、皆様に感謝で有る。







0 件のコメント:

コメントを投稿