2011年7月1日金曜日

政府は福島県伊達市の四地区の百十三世帯を「特定避難勧奨地点」に指定した。

 私の中国時代の中国在住の友人先輩から、ニュース報道で伊達市について避難指示が有ったが、どうだとの心配のメールを受け取った。感謝です。
早々、下記のご返事をさしあげた。

 【何時もお優しいご先輩のご心配ありがとうございます。現在、下記の報道が出されております。

 この地域は我が家から車で20分程の場所で、友人宅も有り、何時も仲間と行くゴルフ場も有ります。先日の我が家の庭での放射線量測定値は0.9でした。何時、我が家の地域も指定されるか、少し不安です。

 今年の「絵と戯れる会」発表で出品した、タイトル「最後の砦、霊山」の剛健な山が原発からの風に乗った不気味な放射能を抱いた紅い雲を遮り、我々を守っているように思ってます。山に向かって手を合せる毎日です。】


7月1日 東京新聞 朝刊
『政府の原子力災害現地対策本部は三十日、福島県伊達市の四地区の百十三世帯を「特定避難勧奨地点」に初めて指定した。
 これらの地点は局地的に放射線量が高い場所(ホットスポット)とされ、本部や市は今後、避難を希望する住民への支援や、地区での放射線量測定に取り組む。

 指定されたのは、計画的避難区域で、全村が避難対象になった飯舘村に隣接する伊達市霊山町の上小国(三十二世帯)、下小国(五十四世帯)、石田(二十一世帯)と同市月館町月館(六世帯)。いずれも事故のあった福島第一原発から約五十キロ離れている。市は七月一日から各世帯に通知する。

 政府は空間放射線量が六月の調査で毎時三・二マイクロシーベルト以上を観測し、事故後一年間の積算放射線量が二〇ミリシーベルトを超えると推定される三十一戸を中心に、近隣の家も指定。健康リスクの高い小学生以下の子どもや妊産婦がいる家に配慮した、としている。

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