中村文昭さんの講演会を友人と相乗りで車を走らせ、郡山ユラックス熱海で拝聴長した。会場には若者が半数近くの綺麗な浴衣を着た女性達も含め約300人弱の大盛況だった。
2時間半の休憩時間無しのパホーマンスで飽きさせない、感動的な講演会だった。彼は年間1000回の講演会を開く人気ものだ。開演前に喫煙室でタバコを吹かしていると、彼が入って来たので、名刺交換し、少し話した。私が伊達市から来たと話したら、知ってるよと言い、講演の中でも話していた。
学生、企業幹部、学校の先生、少年院、等、いろいろな場所で講演しているので、会場雰囲気を素早く掴み、笑の多い伊勢弁で捲し立てた。常に相手の喜びを得る感動の行動を、どのような困難でもポジテイブにとらえ、前に進む。
彼の著書によると、現在の事業は間もなく止めて、北海道で活動してる、引きこもり、ニートの若者達の農園「耕せにっぽん活動」に集中するそうだ。我が伊達市は放射能汚染で、農家は栽培が困難で、畑が安全に成るまで、彼の農園で子供達に伊達市から一人の農夫が指導に参加しているそうだ。
素晴らしい哲学です。感動いたしました。
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