2011年8月21日日曜日

『コクリコ坂から』予告編 The latest trailer for Studio Ghibli "Kokuriko-Zaka Kara"

「コクリコ坂から」



監督:宮崎吾朗 企画・脚本:宮崎駿   スタジオジブリ最新作。

東京オリンピック開催を目前に控えた1963年の横浜。女系家族の長女である松崎海(声:長澤まさみ)は高校二年生。父を海で亡くし、仕事を持つ母・良子(風吹ジュン)をたすけて、下宿人もふくめ6人の大世帯の面倒を見ている。そんな海は、同じ高校に通う新聞部の部長・風間俊(岡田准一)に心を寄せるのだが……。
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 去年、東京に嫁いだ長女が「面白いよ」の話しがあり、何時もそうしてるが、家族が集まると話題作の映画を鑑賞してる。今回は夏季休暇で帰省してる息子、末娘、妻と観に行った。この映画も3月11日の大震災前に企画されたはずだが、最近の映画は、震災前に製作されて、偶然だが、震災後の日本を勇気づける作品の放映が多い。
 
 私も団塊の世代だが、人口の1/4が60歳以上の日本を意識した商品、作品、メデイア、ビジネス、等が時代の潮流と成っている。作品内容を全く知らずに鑑賞したが、自分の青春時代を重ね合せる映像で、音楽もノストラジックな郷愁をおび、”上を向いて歩こう”の曲も流れ、効果的だった。
 学生達の種々雑多な、美術、哲学、音楽、新聞・・等の部室が入る建物の取り壊しに立ちあがる、生徒達の団結、そこに生まれる純愛等が昔懐かしく描かれていた。私の学生時代の木造のいろいろなクラブの集合部室を思い出した。非常に乱雑で足の踏み場の無い、情景が全く同じで、懐かしかった。古き物、文化、歴史を大切にせずに、どうして新しきものが創造できるか、の学校理事長の一言で、建物の取り壊しが免れた。

 震災後、東京に居る、子供達3人、3人の妹達は放射能、余震等の心配で、よく電話が来るように成り、妻との会話も多くなり、家族の絆が深まったような気がする。来週は千葉に行く予定で、久しぶりに3人の子供達、3人の妹家族、総勢10余名での墓参、会食が楽しみだ。
 

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