現在、東大病院で放射線治療を担当するチームの責任者をしており、医師の他、原子力工学、理論物理、医学物理の専門家がスクラムを組んで、今回の福島第一原発事故に関して正しい医学的知識を提供していきます。」
2011年3月31日木曜日
現在、東大病院で放射線治療を担当するチームの責任者をしており、医師の他、原子力工学、理論物理、医学物理の専門家がスクラムを組んで、今回の福島第一原発事故に関して正しい医学的知識を提供していきます。」
2011年3月29日火曜日
2011年3月27日日曜日
早朝の愛犬散歩時に被災状況を見たので、直ぐにカメラに収めた。阿武隈鉄道の保原駅近くは線路が陥没しており、線路を外して土盛り工事をしてた。
2011年3月26日土曜日
地震発生から1週間 福島原発事故の現状と今後(大前研一ライブ579)
http://www.youtube.com/watch?v=8GqwgVy9iN0 アクセス数 416,434
「あれが駄目だ」、「これが駄目だ」、「最初からこうしておけば良かった」etc..
こんな程度の”解説”は、我々でも、ニュースキャスターや新聞記者程度でも出来るし、ある意味、新橋の居酒屋で飲んでるサラリーマンでもできる。平たく言えば、「誰でも」できるのだ。
しかし「今後こうすべきだ」を言える人となると数は相当限られてくるし、更に更に、「最終的な解決にはこれくらいの期間を要し、その為の解決ステップはこうで、更に財源はこうすれば工面でき、技術及び財政的な全体整合性が保たれる」・・ここまでの問題解決策を描ける人間は、一国でも数える位しかいまい。
おまけにそのアイディアを、各国の人間に共感を持たせてコミュニケーション出来る人間となると、もはやこの日本では、「数人」しかいないに違いない。その一人が大前研一であることに異論はあるまい。内容の好き嫌いはあれど。
3月25日 朝日新聞
東京電力福島第一原発の事故は、放出された放射能の推定量からみて、国際評価尺度で大事故にあたる「レベル6」に相当することがわかった。すでに米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る規模になった。局地的には、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に匹敵する土壌汚染も見つかっている。放出は今も続き、周辺の土地が長期間使えなくなる恐れがある。
経済産業省原子力安全・保安院は18日、福島第一原発の1~3号機の暫定評価を「レベル5」と発表したが、今後放出量の見積もりが進めば、再検討される可能性が高い。
「飯舘村は避難が必要な汚染レベル。チェルノブイリの放射能放出は事故から10日ほどでおさまったが、福島第一原発では放射能が出続けており、汚染度の高い地域はチェルノブイリ級と言っていいだろう」と指摘した。
金沢大の山本政儀教授(環境放射能学)によると、1メートル四方深さ5センチで、土壌の密度を1.5程度と仮定すると、飯舘村の1平方メートルあたりのセシウム濃度は約1200万ベクレルに上る。チェルノブイリの約20倍。「直ちに避難するレベルではないが、セシウムは半減期が30年と長い。その場に長年住み続けることを考えると、土壌の入れ替えも必要ではないか」と話した。
長瀧重信・長崎大名誉教授(被曝医療)は「チェルノブイリ原発事故後でも小児甲状腺がん以外の健康障害は認められず、すぐに健康を害するとは考えにくい。高い汚染が見つかった地域では、データをもとに住民と十分に話し合って対応を考えてほしい」と話している。
2011年3月25日金曜日
今回、緊急にOBの方々へ連絡できましたのは既存の本OBメールネットワークの存在が大で有りました。又、困難な時にこそ、その人の真価が問われ、本来の姿が自ずと現れると聞いており、テレビニュースの被災者の姿を見ると、全国の多くの方が、”今やらなければ、何時やるのか”のお気持ちで、
支援に立ち上がる報道がされております。常日頃の仲間とのお付き合い、絆が大切と、改めて感じました。
今回の広域、未曾有の大震災の復興には長期化が予測され、行政、民間一体の目に見える連携システムの早期構築が必要と実感しました。各地域の友人ボランテイアは私同様、行政の対応が、お役所的の不満を述べてました。今後、被災者のみならず一般市民への影響が益々大きく成ることが予測され、地域社会を含めた総力のボランテイア支援が必須と思います。
今回の対応に対して、緊急ご協力を頂きまして、本当にありがとうございます。改めて、感謝を申し上げます。今後とも宜しくお願い申しあげます。現在も強い余震が頻繁に続いておりますが、充分御自愛頂き、又の明るい顔での再会を祈念申し上げます。
役所、採用側からの観点からすると、民間からの暫定投与は、本当に仕事をしてくれるか?却って足手まといとならないか?既存役所の組織を乱さないか?少し言い過ぎと思うが、内部緩慢体質が世間に知れるのではないか?の不安が有ると予測するが、
これを解消するには、暫定投与は基本的に無報酬、ボランテイア支援業務で、目的の業務完了、必要で無く成れば(粗悪な人材も含む)、役所から一方的に解任できるの契約書に本人捺印を確認すれば良い。
いずれにしても、前代未聞の1000年に1回有るかどうかの大事態であるので、真剣に震災対応の真に活動効果が発揮できる、組織作りが必須と考える。“戦略、始めに組織有り”で有り、被災者の無残な姿を見ると、“今やらなければ、何時やる”のかの市民の必死の声に耳を傾けるべきと考える。
2011年3月23日水曜日
今回の対応は全国民総力で進めなければならないが、多くの一般市民は何とか支援をしたいとの声が大きいが、それを、効率良く受入、タイムリーに配置する、行政、民間機関の新たなシステム構築が必須で有る。この体制が早期に立ちあがらないと、全国民に震災の余波をうけて、日本国の再起が遅れ、世界から取り残される危機で有る。メーカーは国内生産から海外展開を急ぐことに成り、益々、国内空洞化の拍車がかかる。
現に明日のボランテイア支援場所の富士通アイソテックは、昨日の元現役仲間の言で、現生産品目が他のグループ企業へ配置転換されるではないかの危機意識で寝ずに生産ラインの修復、立上げを急いでいた。ますます進む高齢化、少子化社会は更に、他を援助するパワー不足も予測され、今後、大問題と成ると考える。今回、会社OB仲間に声を掛けたが、大半は65歳以で、本人の健康、妻、親の健康等の事情でボランテイア参加出来ない方が多くいた。
2011年3月22日火曜日
3月22日(火)曇り 気温8℃
2011年3月21日月曜日
福島市放射能測定数値
- 7.35マイクロシーベルト(3月17日22:20現在)
- 7.55マイクロシーベルト(3月18日12:30現在)前日比 +0.20
- 6.56マイクロシーベルト(3月19日11:11現在)前日比 △1.42
2011年3月20日日曜日
福島市放射能測定数値
- 7.35マイクロシーベルト(3月17日22:20現在)
- 7.55マイクロシーベルト(3月18日12:30現在)前日比 +0.20
- 6.56マイクロシーベルト(3月19日11:11現在)前日比 △1.42
2011年3月19日土曜日
- 7.35マイクロシーベルト(3月17日22:20現在)
- 7.55マイクロシーベルト(3月18日12:30現在)前日比 +0.20
- 6.56マイクロシーベルト(3月19日11:11現在)前日比 △1.42