2011年3月20日日曜日

3月20日(日)晴のち曇り気温3℃

福島市放射能測定数値

11.00マイクロシーベルト(3月18日11:00現在)
10.40マイクロシーベルト(3月19日10:00現在) 前日比 △0.60
08.31マイクロシーベルト(3月20日15:00現在) 前日比 △2.09


伊達市放射能測定数値
  • 7.35マイクロシーベルト(3月17日22:20現在)
  • 7.55マイクロシーベルト(3月18日12:30現在)前日比 +0.20
  • 6.56マイクロシーベルト(3月19日11:11現在)前日比 △1.42
   5.40マイクロシーベルト(3月20日14:09現在)前日比 △1.16

ガソリン供給  保原市内のガソリンスタンドは閉店。給油潤沢は連休明けか?


 本日から保原町ゆうゆう体育館でボランテイア支援活動を
始めた。8:30に伊達市社会福祉協議会へ集合して職員の方と体育館へ向かった。ボランテイアの方は私を含めて3人。避難者は南相馬他からで、生後5ケ月の新生児、他子供10人を含む60歳以上の方が約半数の約100人で有った。
近くの美容室の無料サービスの洗髪の引率、食料の運搬、避難者へのヒアリングを行った。
カッパ王国への入浴移動、ボランテイ団体の子供達への読み聞かせ、血圧測定、本の提供が有った。

伊達市職員名、福島県職員2名が対応した。避難者の自らの組織活動がしっかりしてた。

地域からは豚汁等の提供が有った。

 

















課題と対策
・行政(福島県、伊達市、社会福祉協議会)のスムーズな連携プレー体制の確立。
・地域組織(町内会、ボランテイア団体、宗教団体、他)の活用を更に充実させる。
・正確な現状把握とデーターベース化、情報の一元化、共有化、デターの公開の為の伊達市  HPの充実(消息、安否等の確認)の為、早急なパソコン、インターネッツトの設置。
・阪神大震災の教訓で有るが、長期の団体避難生活で死亡者が多数でたが、これの回避とし  て、暫定的な伊達市市営住宅、アパート等の個別住居、施設への移動が必要。
 
 詳細の報告書は別資料参照

0 件のコメント:

コメントを投稿